終了
戦前を生きる~収蔵品が伝えるココロ~
先の大戦が終わることで今の私たちにつながる戦後が始まりました。しかし、憲法など国の根本や色々な常識は違えども、戦前の人々は“当時の当たり前”の中で今の私たち同様、毎日を精一杯生きていました。約半世紀にわたる名古屋市博物館の戦前期の収集品を見つめ、物の向こう側に確かに存在した人々のココロに近づきたいと思います。
※本展では、太平洋戦争終戦までの時期の日本を、「戦後」に対する「戦前」として扱います。
Event Information
- 展覧会名
- 戦前を生きる~収蔵品が伝えるココロ~
- 開催期間
- 2023年1月21日~3月5日 終了しました
- 開館時間
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09:30~17:00
※入館は閉館の30分前まで
- 休館日
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月曜日
第4火曜日(2月28日)
- 入館料
一般300(250)円、高大生200(150)円、中学生以下無料、市内在住65歳以上100(80)円
※( )内は30名以上の団体料金。
※高大生・中学生は学生証等、市内在住65歳以上の方は敬老手帳等を提示。
※障害のある方は手帳の提示、難病患者の方は受給者証の提示により、本人と介護者2名まで無料。
※名古屋市交通局の一日乗車券・ドニチエコきっぷを利用してご来館の方は当日料金より50円引。
※各種割引を重複してご利用いただくことはできません。
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