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川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり
写真家、川内倫子は1972 年に滋賀県で生まれ、2001 年のデビュー以降、今日まで精力的に活動してきました。柔らかい光をはらんだ独特の淡い色調を特徴とし、人間や動物、あらゆる生命がもつ神秘や輝き、儚さ、力強さが写された川内の作品は、国内外で高く評価されています。
本展では、川内がこれまで発表したシリーズを織り交ぜつつ、地球との繋がりをテーマとする新しいシリーズの「M/E」に、コロナ禍における日常を撮影した新作群を加えて紹介します。
また、企画展の開催に合わせて、2023年1月11日(水)〜5月7日(日)に展示室2でも特集展示「川内倫子と滋賀」を開催いたします。
Event Information
- 展覧会名
- 川内倫子:M/E 球体の上 無限の連なり
- 開催期間
- 2023年1月21日~3月26日 終了しました
- 開館時間
-
09:30~17:00
(入館は16:30まで)
- 休館日
- 月曜日
- 入館料
一般 1,300円(1,100円)
高・大生 900円(700円)
小・中生 700円(500円)
※( )内は20名以上の団体料金
※展示室1・2で同時開催している常設展も観覧可
※未就学児は無料
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、療育手帳をお持ちの方は無料
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 滋賀県立美術館 展示室3
- 主催
- 滋賀県立美術館、朝日新聞社