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アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO
ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホルの初期から晩年にわたるこの大回顧展は、1950年代に商業イラストレーターとして活躍していた初期の作品から、1960年代に事故や死を描いた象徴的な「死と惨事」シリーズ、アンダーグラウンド映画やテレビ番組などの映像作品、セレブリティ(有名人)たちの注文肖像画、そして、その名声を揺るぎないものとしつつ、カトリックの生い立ちにも触れる晩年の作品などを包括的に展示する充実した内容の本展は、京都だけの開催となります。(巡回はありません)
ウォーホルは、1956年の世界旅行中に初めて来日し、京都を訪れました。本展では、京都とウォーホルの関係に目を向け、そのゆかりを示す貴重なスケッチなどを展示し、若き日のウォーホルの心を捉えた京都の姿に思いを馳せます。アメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成される日本初の展覧会であり、約200点+映像15作の展示作品のうち、100点以上が日本初公開作品となる本展に是非ご期待ください。
【新会期決定】
新型コロナウイルス感染拡大の影響により、開幕延期を発表しておりました「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」を2022年9月17日 (土)~2023年2月12日(日)の会期で開催することが決定いたしました。
※今後の情報は、本展公式ウェブサイトにてご確認ください。
なお、都合により企画内容に変更がある場合がございます。予めご了承ください。
Event Information
- 展覧会名
- アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO
- 開催期間
- 2022年9月17日~2023年2月12日 終了しました
- 開館時間
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10:00~18:00
入場は閉館の30分前まで
- 休館日
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月曜日
ただし祝日の場合は開館、年末年始
- お問い合わせ
Venue Information
- 主催
- 京都市、アンディ・ウォーホル美術館、 ソニー・ミュージックエンタテインメント、 MBSテレビ、産経新聞社、京都新聞、WOWOW、 FM802/FM COCOLO