これから開催

没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ

昼顔形花器「蛾」 エミール・ガレ 1900年パリ万博出品モデル サントリー美術館
※出品予定

エミール・ガレ(1846 ‒1904)はフランス東部の古都ナンシーに生まれ、ガラス・陶器・家具において独自の世界観を展開し、名声を極めました。

ナンシーの名士として知られる一方、ガレ・ブランドの名を世に知らしめ、彼を国際的な成功へと導いたのは、芸術性に溢れ、豊かな顧客が集う首都パリでした。

ガレの没後120年を記念する本展では、ガレとその国際的地位を不動のものとしたパリとの関係に焦点を当て、彼の創造性の変遷を顧みます。

Event Information

展覧会名
没後120年 エミール・ガレ:憧憬のパリ
開催期間
2025年2月15日~4月13日
公式サイト
https://www.suntory.co.jp/sma/
お問い合わせ

03-3479-8600

Venue Information