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館蔵品展

柿本人麻呂 ―万葉歌人から歌聖へ―

『万葉集』を代表する歌人のひとりである柿本人麻呂。持統・文武天皇の時代に活躍し、『万葉集』には皇族をたたえる歌や死を悼む歌などを多く残しています。平安時代には「歌聖」と称され、山部赤人とともに三十六歌仙のひとりとして尊崇を集め、人麻呂の肖像をかけて祀る儀式「人麻呂影供(ひとまろえいぐ)(柿本影供)」が創始されました。また、人麻呂にゆかりのある地は、奈良県内だけでなく各地に広がり、今なお伝承が脈々と受け継がれています。このように、人麻呂は和歌史上にとどまらず日本文化のなかで大きな役割を果たした歌人とされますが、歴史書には登場せず、その生涯は謎に包まれています。

本展では、人麻呂が詠んだ歌をモチーフに描かれた「万葉日本画」などの絵画とともに、『万葉集』の写本や注釈書などを紹介することで、人麻呂が後世に与えた影響をたどります。

Event Information

展覧会名
館蔵品展
柿本人麻呂 ―万葉歌人から歌聖へ―
開催期間
2025年5月10日~6月29日
開館時間
10:00~17:30
※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日 (月曜日が祝日の場合は翌平日)
入館料

入館料は無料
※本展覧会は有料
(観覧料)一般 600円
    大学生500円
    国内の18才未満・高校生は無料。その他割引はお問合せください。

公式サイト
https://www.manyo.jp/
お問い合わせ

0744-54-1850

Venue Information

会場
奈良県立万葉文化館
主催
奈良県立万葉文化館