これから開催

テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話

J.M.W. ターナー《グリゾン州の雪崩》 1810年展示
油彩/カンヴァス テート美術館 Photo: Tate

J.M.W. ターナー《バッカスとアリアドネ》 1840年展示
油彩/カンヴァス テート美術館 Photo: Tate

J.M.W. ターナー
《カナル・グランデ、サン・シメオン・ピッコロ教会、夕暮れ》 1840年
水彩、グワッシュ、ペン、インク/紙 テート美術館 Photo: Tate

J.M.W. ターナー
《新月――あるいは「ボートを失った、きみにフープはやらない」》 
1840年展示 
油彩/板(マホガニー) テート美術館 Photo: Tate

J.M.W. ターナー《荒海とイルカ》 1835-40年頃
油彩/カンヴァス テート美術館 Photo: Tate

J.M.W. ターナー(1775-1851)は、英国絵画史上、もっとも偉大な画家というべき存在です。移ろう光や大気、荒れ狂う海や空、あるいは産業革命期に人間が排出しはじめた蒸気や煤煙など、この世界の一定ではない諸相をときに克明に、ときに抽象化して描きだしたターナーは、絵画の可能性をさまざまに押し拡げ、その歴史に新地平を切り拓いた、まぎれもない変革者でした。そして彼の作品は、当時の哲学や芸術において重視されていた自然の「崇高」を見る者に経験させるものとして評価されてもきました。

本展は、世界最大のターナー・コレクションを誇るロンドンのテート美術館の所蔵品から、油彩画や水彩画など、80点以上をご紹介する大回顧展となります。ターナーの作品群をテーマごとに再編し、ゆるやかな時系列に沿って展示します。さらに、彼の絵画と現代美術を併置して対話させ、その過去の画家の問題意識が後世のアーティストたちの関心とも響きあうことを浮き彫りにします。

Event Information

展覧会名
テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話
開催期間
2026年10月24日~2027年2月21日
開館時間
09:30~17:30
※金曜・土曜日は20:00まで
(入館は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日 (ただし、11月23日、2027年1月11日は開館)、11月24日、1月12日
年末年始:12月28日~2027年1月1日
 ※2027年1月12日~2月21日の期間、国立西洋美術館 常設展は閉室
入館料

一般2,400円(2,200円)、大学生1,500円(1,300円)、高校生1,100円(900円)

※( )内は前売券料金。前売券は9月上旬頃より、国立西洋美術館及び各種プレイガイドにて販売開始予定。特別セット券など、最新の情報は展覧会公式サイトをご確認ください。
※中学生以下無料、障害者手帳をお持ちの方及び付添者1名は無料(学生証等の年齢の確認できるもの、障害者手帳等をご提示ください)。
※大学生及び高校生の方は、入館の際に学生証をご提示ください。
※国立美術館キャンパスメンバーズ加盟校の学生・教職員は本展を学生1,300円、教職員2,200円でご覧いただけます(学生証または教職員証をご提示のうえ、会期中ご来場当日に国立西洋美術館の券売窓口にてお求めください)。
※観覧当日に限り本展の観覧券で常設展もご覧いただけます。なお、2027年1月12日-2月21日の期間、常設展は閉室いたします。

公式サイト
https://turner2026-27.exhibit.jp/
お問い合わせ

ハローダイヤル 050-5541-8600

Venue Information

会場
国立西洋美術館
主催
国立西洋美術館、テート美術館、朝日新聞社、テレビ朝日
巡回情報

会場:大阪中之島美術館
会期:2027年3月13日~6月27日

Ticket Present

本展のチケットを「5組10名様」にプレゼント!
〆切は2026年11月8日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。