これから開催

没後100年記念 ビゲロー 幻のコレクションと近代日本画の夜明け

——日本美術に魅せられたボストン人——

【展示期間 12月1日(火)-13日(日)】【重要文化財】
狩野芳崖《悲母観音》明治21(1888)年、東京藝術大学大学美術館蔵

【前期展示】喜多川歌麿《太夫と禿(かむろ)図》寛政(1789-1801年)頃、城西大学水田美術館蔵

 【通期展示】《ビゲロー肖像写真》明治時代(19世紀)、園城寺(法明院)蔵

本展は、明治の日本画の支援者であり、ボストン美術館の日本美術コレクションの礎を築いた大コレクターとして知られるウィリアム・ビゲロー(1850-1926)の没後 100 年を記念して開催するものです。一度はアメリカに渡り、昭和初期に日本に戻った肉筆浮世絵を中心とするビゲロー旧蔵の美術作品や、ビゲローが支援した狩野芳崖、橋本雅邦ら鑑画会周辺で活躍した画家たちによる日本画を展示します。こうした作品とともに、仏教に帰依したビゲローが終生の拠りどころとした園城寺法明院(滋賀県大津市)に残る遺愛の品々をご紹介します。

旧ビゲロー・コレクションで現在愛知県美術館が所蔵する橋本雅邦《秋景山水図》を含むゆかりの美術作品・資料を通して、ビゲローの日本美術への愛情と貢献について振り返ります。

本展は前期・後期で多数の作品を展示替えします。
●前期展示数(10月30日-11月15日):約100点(うち前期のみ約30点。場面替え8点)
●後期展示数(11月17日-12月13日):約100点(うち後期のみ約30点。場面替え8点)
※狩野芳崖《悲母観音》【重要文化財】は後期のうち12月1日-13日のみ展示します。

Event Information

展覧会名
没後100年記念 ビゲロー 幻のコレクションと近代日本画の夜明け
——日本美術に魅せられたボストン人——
開催期間
2026年10月30日~12月13日
開館時間
10:00~17:00
※金曜日は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日
11月2日、11月16日、11月30日、12月7日
入館料

一般 1900円、大学生 1000円、高校生 800円、中学生以下 無料

公式サイト
https://apmoa.museum/
お問い合わせ

052-971-5511(代)

Venue Information

会場
愛知県美術館
主催
愛知県美術館、中日新聞社
共催

NHK名古屋放送局

協力

総本山園城寺(三井寺)、日本フェノロサ学会