これから開催

“カフェ”に集う芸術家

—印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで

Ramon Casas, Madeleine, 1892, Museu de Montserrat. Donated by J. Sala Ardiz
ラモン・カザス《マドレーヌ》1892年 ムンサラット美術館

オーギュスト・ルノワール《パリ、トリニテ広場》1875年頃 ひろしま美術館

アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《アリスティド・ブリュアン》1893年 ひろしま美術館

テオフィル・アレクサンドル・スタンラン《シャ・ノワール巡業公演》1896年 京都工芸繊維大学美術工芸資料館(AN.4829) 
※前期展示

Santiago Rusiñol, Café des Incohérents, 1889–90, Museu de Montserrat. Donated by J. Sala Ardiz サンティアゴ・ルシニョル《カフェ・デ・ザンコエラン》1889-90年 ムンサラット美術館

19世紀半ば以降、パリのモンマルトルにはカフェやキャバレーが次々と誕生しました。 それらの場所は単に飲食を供する場としてだけでなく、芸術家たちの交流場所および文化の発信地として機能していました。 マネを慕って〈カフェ・ゲルボワ〉に集まったモネやルノワールのほか、パリに出たゴッホにとってもカフェは創作を支える場となりました。 トゥールーズ=ロートレックはカフェ・コンセールの常連となり、出演ダンサーや歌い手たちを次々と描き、一世を風靡しました。 こうした世紀末パリの動向はバルセロナにも波及し、カザスやルシニョルによる〈クアトラ・ガッツ(四匹の猫)〉での様々な活動を通じて、若きピカソの芸術形成にも大きな影響を与えました。
本展は、三菱一号館美術館とひろしま美術館が共同で企画する初めての特別展です。 両館のコレクションを中心に、多様な芸術潮流を胚胎し育まれたカフェ文化にまつわる作品群を展覧することで、19世紀から20世紀にかけての芸術家たちの交流や、そこで生まれた芸術運動を様々な切り口から再考し、その豊かな成果を検証します。

前期:10月3日〜11月15日
後期:11月17日〜1月11日
※会期中に展示替えを行います。

Event Information

展覧会名
“カフェ”に集う芸術家
—印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで
開催期間
2026年10月3日~2027年1月11日
開館時間
09:00~17:00
(最終入館時間 16:30)
休館日
11月16日、年末年始:12月29日~1月2日
入館料

一般2,200(2,000)円、高大生1,000(800)円、小中生500(300)円
※( )内は、前売りまたは20名以上の団体料金。
※65歳以上の方は一般団体料金(2,000円)でご入館いただけます。年齢確認ができるものを受付にご提示ください。
※障がい者手帳をご持参の方は、ご本人と同伴者1名が無料です。
※本展の入館券でコレクション展示もご覧いただけます。

【チケット販売】 ※8月7日(金)~ 10月2日(金)まで前売券販売
・セブン-イレブン(セブンコード:116-604)
・ローソン・ミニストップ店内「Loppi」(Lコード:62591)
・ひろしま美術館 ※前売券は10月1日(木)まで販売
・中国新聞販売所(取り寄せ)
・中国新聞 読者広報部
・エディオン広島本店 東棟9階 プレイガイド
・フジグラン広島1階 インフォメーション
・ゆめタウン広島1階 サービスカウンター
・呉信用金庫ホール 総合受付(呉市文化ホール)
・紀伊國屋書店 広島店(アクア広島センター街6階)
・BOOK GALLERY KOBUNKAN(ミナモア3階 WEST)
・絹谷額縁店、ブラック画材、ピカソ画房
・生協ひろしま(取り寄せ)

公式サイト
https://www.hiroshima-museum.jp/
お問い合わせ

082-223-2530

Venue Information

会場
ひろしま美術館
主催
公益財団法人ひろしま美術館、三菱一号館美術館、広島テレビ、中国新聞社

Ticket Present

本展のチケットを「5組10名様」にプレゼント!
〆切は2026年10月4日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。