これから開催

デザイン・クロニクル展

なにが生まれて、なにが変わった?

クリストファー・ドレッサー
《ケトルとスタンド》1882-85年頃
国立工芸館蔵
撮影:エス・アンド・ティ フォト

アルフォンス・ミュシャ
《サラ・ベルナール》1896年
国立工芸館蔵 [前期展示]

作者不詳
《ブローチ》1920-30年代頃
国立工芸館蔵
撮影:品野塁

エンツォ・マーリ
《磁器のデザイン C》1973年
国立工芸館蔵
撮影:エス・アンド・ティ フォト

トム・ディクソン
《鉄塔の椅子》1994年
国立工芸館蔵
撮影:エス・アンド・ティ フォト

19世紀の急速な工業化は新しい素材や機械による大量生産をもたらしました。それまで職人が手仕事で制作していた物品を新しい素材や生産方式でつくるためには、抜本的な転換が求められました。工芸家たちは試行錯誤を繰り返し、やがて今日「デザイン」と呼ぶものが確立してゆきます。このように、デザインとは近代化によって生じた様々な課題に対応するために工芸から派生した新しいものづくりの考え方です。それはヨーロッパで生まれ、世界中へと広がってゆきました。

本展では国立工芸館のデザインコレクションを中心に紹介し、19世紀後半のアーツ&クラフツ運動からアール・ヌーヴォーとアール・デコ、そしてバウハウスに代表されるモダニズム・デザイン、さらに第二次大戦後の展開までの100年あまりのデザインの流れをたどります。その歴史を知ると、現在私たちの身の回りにあるデザインを見る視点が広がり、きっとその新たな魅力に気づくことでしょう。

※会期中一部展示替えあり
前期:2026年10月9日〜11月23日
後期:2026年11月25日〜2027年1月11日

Event Information

展覧会名
デザイン・クロニクル展
なにが生まれて、なにが変わった?
開催期間
2026年10月9日~2027年1月11日
開館時間
09:30~17:30
(入館は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日 (ただし10月12日、11月23日、1月11日は開館)
10月13日、11月24日、年末年始:12月29日〜1月1日
入館料

一般 1,200円(1,100円)/大学生 800円(700円)/高校生以下および18歳未満無料
* ( ) 内は20名以上の団体料金および割引料金。
* 障害者手帳をお持ちの方と付添者(1名)は無料。
* MOMAT支援サークルパートナー企業(同伴者1名まで、シルバーパートナーは本人のみ)、キャンパスメンバーズは無料。
* 外国人を引率し通訳案内のために同行する通訳案内士は無料。
* 文化の森おでかけパスをお持ちの方は割引料金。
* 石川県立美術館、金沢21世紀美術館、石川県立歴史博物館、石川県立伝統産業工芸館(いしかわ生活工芸ミュージアム)、金沢市立中村記念美術館の主催展覧会入場券半券を窓口で提示した方は割引料金。
* 北陸鉄道株式会社(北陸鉄道バス)「金沢市内1日フリー乗車券」のご提示で乗車日当日に限り割引料金。
* いしかわ文化の日(10/18)は割引料金。
* オンラインによる事前予約あり。

公式サイト
https://www.momat.go.jp/craft-museum/exhibitions/570
お問い合わせ

050-5541-8600(ハローダイヤル)

Venue Information