これから開催

現代美術家 土佐尚子展「生成されるものたち」

―アート&テクノロジーの現在地―

生成AIが像をつくる時代に、音・空気・重力・流体という自然そのものが描く像を、40年以上追究してきたアーティスト。土佐尚子の作品における「生成」とは、AIに画像をつくらせることではありません。自然現象が形を生み出す条件をつくり、人間の眼では捉えられない一瞬を、テクノロジーによって可視化することです。

・作家自身が形を描くのではなく、音、空気、振動、重力、流体に形を生み出させる

・高速度カメラを、記録装置ではなく「筆に代わる制作装置」として用いる

・1985年の《An Expression》から現在まで、「見えない力が、どのように像になるのか」を問い続ける

・日本文化に内在する、余白、うつろい、非対称性、気韻生動を、装飾様式ではなく「生成の原理」として捉え直す

・アートとテクノロジーの融合そのものではなく、テクノロジーを通して自然と人間の関係を問い直す

本展は、土佐が約40年にわたり探究してきた「自然が像を生み出す条件」をたどりながら、生成AI時代における人間、自然、テクノロジー、芸術の関係を問い直します。

Event Information

展覧会名
現代美術家 土佐尚子展「生成されるものたち」
―アート&テクノロジーの現在地―
開催期間
2026年11月7日~11月22日
開館時間
10:00~18:00
休館日
月曜日
入館料

無料

公式サイト
https://naokotosa.co.jp/ja/
お問い合わせ

075-771-4334

Venue Information

会場
京都市京セラ美術館 本館1階「光の広間」
主催
現代美術家 土佐尚子展実行委員会