終了
彫刻刀が刻む戦後日本―2つの民衆版画運動
本展では戦後日本で展開した「戦後版画運動」と「教育版画運動」の2つの民衆版画運動を紹介します。これらの動きで生まれた作品には平和への願い、社会へのまなざし、工場や農家の仕事、田舎から都会まで様々な土地での生活が実感をもって刻まれています。約400点の豊富な作品と資料を展示し、これまであまり知られることのなかった版画史の一側面に光を当てることで、戦後の開発と発展のかたわらにある「もう1つの日本」が浮かびあがってくるでしょう。
Event Information
- 展覧会名
- 彫刻刀が刻む戦後日本―2つの民衆版画運動
- 開催期間
- 2022年4月23日~7月3日 終了しました
- 開館時間
-
10:00~17:00
最終入場時間は16:30まで
※土日祝は~17:30(入場は17:00まで)
- 休館日
- 月曜日
- 入館料
一般900(700)円、大・高生450(350)円、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障がい者手帳、愛の手帳(療育手帳)または精神障がい者保健福祉手帳をお持ちの方と付き添いの方1名は半額
- お問い合わせ