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ゴミ――我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展

キーシンボル:ゴミという文字でできているが、いつの間にか我々の生活を圧迫している様子をシンボル化

端材を使用したスツール「Ends+」(プロダクトデザイン専攻4年 堀田 港)

蝋引き紙を使用した新しい化粧品の提案(統合デザイン学科4年 加藤百華)

買い過ぎない・買いもの袋「I’m full」(情報デザイン学科3年 小林莉々)

コロナ禍によって⾃分達の出すゴミの量や、社会インフラとしてゴミの収集や循環の重要性に、我々は改めて気付かされました。ゴミの問題は、気候変動や資源の枯渇、フードロスとも深く関係する世界や⽇本にとって喫緊の社会課題でもあります。多摩美術⼤学 TUBでは、サーキュラーエコノミーの重要性が世界で叫ばれている中、共創プロジェクト「すてるデザイン」を推進してきました。

本展では、プロジェクトの活動に加えて、世界や⽇本の先端事例や学⽣の作品を通じた課題意識などを通じて、多くの皆さんと⼀緒に“ゴミの問題について”考える機会にしたいと思います。

Event Information

展覧会名
ゴミ――我々はこれからゴミ問題をどうデザインすべきなのか?展
開催期間
2022年3月19日~4月23日 終了しました
開館時間
11:00~18:00
休館日
日曜日, 祝日
入館料

無料

公式サイト
https://tub.tamabi.ac.jp/
お問い合わせ

03-6721-1665

Venue Information

会場
多摩美術⼤学 TUB
主催
多摩美術大学 TUB