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鉄道と美術の150年
鉄道150年の歴史を、美術とともにたどる旅。
今年150周年を迎える日本の鉄道は、明治5(1872)年に新橋―横浜間で開業しました。奇しくも「美術」という語が初めて登場したのも明治5年のことです。鉄道と美術は、日本の近代化の流れに寄り添い、また時にはそのうねりに翻弄されながら、150年の時を歩み続けてきました。
本展では、鉄道と美術150年の様相を、鉄道史や美術史はもちろんのこと、政治、社会、戦争、風俗など、さまざまな視点から読み解き、両者の関係を明らかにしていきます。
日本全国約40カ所から集めた「鉄道美術」の名作、話題作、問題作150件が一堂に東京ステーションギャラリーにそろいます。
※本展は展示室の混雑を避けるために日時指定予約制を導入しています。最新情報・チケット購入方法は美術館公式サイトをご確認ください。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため開催内容が変更になる場合があります。
Event Information
- 展覧会名
- 鉄道と美術の150年
- 開催期間
- 2022年10月8日~2023年1月9日 終了しました
- 開館時間
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10:00~18:00
※金曜日は~20:00まで
※いずれも入館は閉館30分前まで
- 休館日
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月曜日 (10月10日、1月2日は開館)
10月11日, 年末年始:12月29日~1月1日
- 入館料
一般1,400円、高校・大学生1,200円、中学生以下無料
※障がい者手帳等持参の方は100円引き(介添者1名は無料)
- お問い合わせ
Venue Information
- 主催
- 東京ステーションギャラリー[公益財団法人東日本鉄道文化財団]