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芹沢銈介と沖縄

「沖縄笠団扇文部屋着」(1960)

ガラス絵「沖縄国頭にて」(1971)

「沖縄絵図」(1939)日本民藝館蔵

「沖縄三人女」(1939)東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館蔵

沖縄張子「起き上がりこぼし」

昭和3(1928)年、芹沢銈介は沖縄の紅型(びんがた)を見て衝撃を受け、以後本格的に染色家を目指して歩きはじめました。11年後の昭和14(1939)年には、初めて沖縄にわたってその風物に魅了され、沖縄に取材した多数の代表作が生まれました。本展では、芹沢と沖縄との深いかかわりを、代表作100点を通してたどります。

展示室後半には、芹沢が収集した紅型の着物をはじめとして、陶磁器、漆器、玩具など、沖縄の工芸品50点を展示します。

前後期で展示替えあり

前期:10月8日~11月13日

後期:11月15日~12月11日

Event Information

展覧会名
芹沢銈介と沖縄
開催期間
2022年10月8日~12月11日 終了しました
開館時間
09:00~16:30
休館日
月曜日, 11月4日, 11月24日
※臨時休館、開館あり。最新情報は館公式サイトをご確認ください。
入館料

一般420円(370円)、高校生・大学生260円(200円)、小学生・中学生100円(80円)

※( )内は30名以上の団体料金

※未就学児、静岡市内在住の70歳以上の方・小中学生(通学含む)無料

※障がい者手帳等の提示により、本人および同伴者1名は無料

お問い合わせ

054-282-5522

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Venue Information