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宗達・光琳 × 柿右衛門様式
桃山時代末から江戸時代初めに、伝統的なやまと絵や王朝文化のモチーフをもとに、和様の持つ魅力をよみがえらせた絵師・俵屋宗達。そして、宗達の画風に惹かれ、宗達画を継承した尾形光琳。本展覧会では、俵屋宗達と尾形光琳の作品を展示します。彼らが描いた「琳派」の水墨作品や、伝宗達の《伊勢物語図色紙 禊(第六十五段)》、光琳の《梅竹図団扇》、《籬夕顔図屏風》といった色彩豊かな作品をご覧いただきたいと思います。陶磁器は伊万里・柿右衛門様式の色絵です。壺、皿、向付、陶板、そして人形など、彩りにあふれた柿右衛門様式の世界をお楽しみください。また、今を生きるフレッシュなアーティストの個展「SELA展(Solo Exhibition for Lively Artists)」も地下スペースにて開催します。今回は水谷真弥子さんの作品を展示します。皆様のご来室を心よりお待ちしております。
Event Information
- 展覧会名
 - 宗達・光琳 × 柿右衛門様式
 
- 開催期間
 - 2022年11月13日~12月25日 終了しました
 
- 開館時間
 - 
											10:00~16:00
※最終入室は15:30 
- 休館日
 - 11月20日、12月3日、12月23日
 
- 入館料
 一般 600円 / 20歳未満は無料
※障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は300円引き
※《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい
- お問い合わせ
 
Venue Information
- 会場
 - 東京黎明アートルーム
 
- 主催
 - 東京黎明アートルーム