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モノクロームの表現

木下晋《祈りの塔》2011 年、平塚市美術館蔵

三浦明範《鮭図》2001 年、平塚市美術館蔵

三瀬夏之介《空虚五度》(部分)2012 年、平塚市美術館寄託

石井礼子《私の周囲 忙しい日II》2002 年、平塚市美術館寄託

美術作品におけるモノクロームは、単色で表現された絵画のことを指します。写真や映画、テレビにおいてカラーでないものをモノクロということから、一般になじみ深いのは白と黒の表現でしょう。本展では、白から黒への色彩の変化やグラデーションを駆使して内的な世界を具現化したり、モチーフの存在そのものに迫ろうとするなど、各自の表現を追求する8名の作家の作品約30点を紹介します。

色彩の世界からモノクロームの世界へ移行した作家、ごく一時期だけモノクロームの表現を試みた作家など、取り組み方はそれぞれですが、自身の内面やモチーフそのものを凝視し、色彩を極限までしぼったモノクロームで表現するという手法は、作家に重要な気付きを与えたことでしょう。単色でありながら美しい諧調と豊かな世界観をもつ表現の魅力をお楽しみください。

Event Information

展覧会名
モノクロームの表現
開催期間
2023年4月8日~5月28日 終了しました
開館時間
09:30~17:00
(最終入館は16:30)
休館日
月曜日
入館料

一般 200(140)円、高大生 100(70)円
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下、毎週土曜日の高校生は無料
※各種障がい者手帳をお持ちの方と付添1名は無料
※65歳以上で平塚市民の方は無料、市外在住の方は団体料金

公式サイト
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/art-muse/index.html
お問い合わせ

0463-35-2111

Venue Information

会場
平塚市美術館
イベント

担当学芸員によるギャラリートーク
4月22日、5月20日
いずれも、14:00-14:30 展示室I
※申込不要、要観覧券

同時開催

「細川護熙 美の世界」
会期:2023年4月8日~6月11日