終了
若冲と応挙
十八世紀の京では、多くの絵師が各々の画技をふるいました。なかでも、伊藤若冲と円山応挙は現在も愛好者の多い、人気の絵師です。本展では、相国寺と伊藤若冲の関係を軸に、相国寺と相国寺塔頭所蔵の作品を公開します。また、Ⅰ期は円山応挙の傑作、重要文化財《七難七福図巻》全三巻と画稿、下絵を、Ⅱ期は伊藤若冲の傑作、重要文化財の《鹿苑寺大書院障壁画》五⼗面を⼀挙公開します。
Ⅰ期:2023年9月10日~11月12日
Ⅱ期:11月19日~2024年1月28日
Event Information
- 展覧会名
- 若冲と応挙
- 開催期間
- 2023年9月10日~2024年1月28日 終了しました
- 開館時間
-
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
- 休館日
- 2023年11月13日~11月18日、年末年始休館:12月27日~2024年1月5日
- 入館料
一般800円、65歳以上・大学生600円、中高生300円、小学生200円
※一般の方に限り、20名以上は団体割引で各700円
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 相国寺承天閣美術館
- 主催
- 相国寺承天閣美術館 京都新聞