終了

牧野良三

―舞台美術における伝達と表現

牧野良三 オペラコンチェルタンテ「オテロ」
イメージスケッチ 2000年ごろ

オペラコンチェルタンテ「オテロ」
オーチャードホール 2000年

牧野良三 オペラコンチェルタンテ「サロメ」
イメージスケッチ 1999年ごろ

牧野良三 オペラ「愛の妙薬」
イメージスケッチ1988年ごろ

牧野良三 バレエ「白鳥の湖」

舞台美術や演出空間における視覚環境の可能性を追求してきた牧野良三が、本展にて提示しようとするのは、「舞台形式が異なる時、どのように情報の差異を伝え表現するのか」ということです。今回は、牧野が実際に携わってきた舞台美術の仕事のうち、歌劇である「オペラ」と、より音楽に焦点を当てた演奏会形式の「オペラコンチェルタンテ」という二つの形式で上演された演目の資料を比較することで、舞台美術の役割とは何なのかを改めて考える機会といたします。

Event Information

展覧会名
牧野良三
―舞台美術における伝達と表現
開催期間
2021年11月29日~12月21日 終了しました
開館時間
10:00~18:00
土・日曜日は17:00まで
休館日
水曜日
入館料

無料

※一般(学外)来場者は完全予約制

公式サイト
https://mauml.musabi.ac.jp/museum/
お問い合わせ

042-342-6003

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Venue Information

会場
武蔵野美術大学 美術館・図書館
主催
武蔵野美術大学 美術館・図書館