終了

収蔵作品による

小林清親展【増補】-サプリメント-

《九段坂五月夜》大判錦絵 明治13年(1880)

《写生帖》水彩、紙 全9冊
明治11~大正2年(1878~1913)頃

土屋光逸《雪の堅田 浮見堂》木版画
昭和9年(1934)

《上州榛名神前杈鉾岩》水彩、紙
明治20~30年(1887~1897)頃

《アラビアンナイト》水彩、紙 制作年不詳

小林清親(弘化4~大正4・1847~1915)は最後の浮世絵師とも呼ばれる、明治期を代表する浮世絵師です。明治9年にデビューをしますが、その登場は鮮烈でした。淡く明るい色調と光と影、天候や時間をも表現した、まるで水彩画のような東京名所シリーズは光線画と呼ばれ、人々の絶賛を浴びました。それ以降も、戦争画や歴史画、カリカチュア、戯画などを描き続け、浮世絵の有終の美を飾ると共に、明治生まれの若い芸術家たちに大きな影響を与えました
同館では2015年4月に「小林清親展文明開化の光と影をみつめて」を開催しました。
これは清親の没後100年を記念して開催した展覧会で、そのデビューから最晩年まで、版画、肉筆画、スケッチ、遺品等300点で清親の生涯を辿るものでした。この展覧会が機縁となって、同館は清親の作品や資料、遺品類約300件の寄託を受けることになりました。
その中には、世に“小林清親写生帖”として知られ、清親の光線画の源泉となったスケッチブックや未公開の下図や肉筆画、印章などの遺品が含まれています。
本展は、そうした未紹介・未公開の貴重な作品、資料を公開し、2015年の展覧会のサプリメント(増補)として開催する小林清親展です。

Event Information

展覧会名
収蔵作品による
小林清親展【増補】-サプリメント-
開催期間
2021年11月23日~2022年1月30日 終了しました
開館時間
10:00~18:00
入館は17:30まで
休館日
月曜日
1月10日は開館、翌1月11日は休館 ※12月29日~1月3日は年末年始のため休館
公式サイト
https://www.neribun.or.jp/museum.html
お問い合わせ

03-3577-1821

Venue Information

会場
練馬区立美術館 1階展示室
主催
練馬区立美術館(公益財団法人練馬区文化振興協会)