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頂相

祖師たちの絵姿

列祖像三十幅 狩野派
三十幅のうち 初祖 達磨 狩野探幽筆 絹本著色 江戸時代 承応四年(一六五五) 相国寺蔵
Ⅰ期展示

列祖像二十八幅 古筆了佐寄進
二十八幅のうち 初祖 達磨 昕叔顕晫賛 絹本著色 江戸時代 承応二年(一六五三) 大應寺蔵
Ⅱ期展示

列祖像二十八幅 古筆了佐寄進
二十八幅のうち 二祖 慧可 鳳林承章賛 絹本著色 江戸時代 承応二年(一六五三) 大應寺蔵
Ⅱ期展示

重要文化財 春屋妙葩頂相 自賛  一幅 南北朝時代 絹本著色 慈照寺蔵
Ⅰ期展示

達磨を初祖に仰ぐ禅の教えは師から弟子へ連綿と受け嗣がれ、今にその法脈が受け嗣がれています。相国寺は、夢窓疎石(むそうそせき)を勧請開山に仰ぎます。その教え、つまり法は鎌倉時代に日本へやってきた無学祖元(むがくそげん)から日本僧、高峰顕日(こうほうけんにち)へ伝えられ、夢窓疎石に嗣がれたものです。

法が嗣がれたその象徴として、師の絵姿や袈裟が弟子に渡されます。その絵姿を頂相(ちんそう)といいます。頂相は法を嗣いだ証であるだけではなく、師の回忌法要の際にもかかげられます。夢窓疎石の遺徳を仰ぐ開山忌、第二世の春屋妙葩(しゅんおくみょうは)の普明忌などは、今も相国寺の重要な仏教行事として厳修されています。

本展覧会では、法脈を今に伝える頂相を数多く初公開いたします。相国寺本山と、相国寺の塔頭それぞれに育まれた禅僧の営みを、ご覧ください。

Ⅰ期:2024年3月17日~5月12日
Ⅱ期:2024年5月26日~7月21日

Event Information

展覧会名
頂相
祖師たちの絵姿
開催期間
2024年3月17日~7月21日 終了しました
開館時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
休館日
5月13日~5月25日
入館料

一般800円、65歳以上・大学生600円、中高生300円、小学生200円
※一般の方に限り20名以上は団体割引で各700円

公式サイト
https://www.shokoku-ji.jp/museum/
お問い合わせ

075-241-0423

Venue Information

会場
相国寺承天閣美術館
主催
相国寺承天閣美術館