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第3期所蔵品展
生誕100年 谷内六郎展 いつまで見ててもつきない夢
昭和31(1956)年に創刊された『週刊新潮』の表紙によって、全国区の存在となった画家・谷内六郎(1921-81)。原画の数は約1300点にのぼり、そのほぼ全てが横須賀美術館に所蔵されています。
本展では、『週刊新潮』表紙絵をはじめ、戦後まもなく発行された漫画本、兄が経営する「らくだ工房」で作られた染色作品、第1回文藝春秋漫画賞を受賞した抒情的な初期作品群、装丁本、子どものための手作りオモチャまで、幅広い仕事を紹介します。谷内六郎の全貌を約300点の貴重な原画や印刷物で一挙にふり返る回顧展です。
その他にも、横須賀ゆかりの画家・朝井閑右衛門の作品なども所蔵品展にてあわせて紹介します。
Event Information
- 展覧会名
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第3期所蔵品展
生誕100年 谷内六郎展 いつまで見ててもつきない夢
- 開催期間
- 2021年9月25日~12月12日 終了しました
- 開館時間
- 10:00~18:00
- 休館日
- 11月1日, 12月6日
- 入館料
一般380円(300円)、高・大・65歳以上280円(220円)
※中学生以下無料、高校生(市内在住または在学に限る)は無料
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と付添1名様は無料
- お問い合わせ
Venue Information
- 主催
- 横須賀美術館