終了
特別展
江戸東京博物館コレクション~江戸東京のくらしと乗り物~
都市にはさまざまな乗り物が活躍しています。加えて時代によっても車種は独特でした。乗り物は都市の時代相を表現していると言ってもよいでしょう。
では、乗車している人はどうでしょうか。時代が遡ればのぼるほど、身分・階層が限定されます。このことの法制すら存在しています。また乗り物の運行にともない、動力となる奉仕者も存在しました。無論、乗り物を制作する職人もいました。乗り物に注目すると都市に暮らすさまざまな人々の営みが浮かびあがってきます。
江戸東京博物館が所蔵する乗り物資料から、都市のなかの一断面を切り取ってみました。郊外にまで延びた電車やバスを利用する私たちですが、交通手段のなかにも探るべき歴史があることを感じていただければと思います。
Event Information
- 展覧会名
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特別展
江戸東京博物館コレクション~江戸東京のくらしと乗り物~
- 開催期間
- 2024年3月23日~7月7日 終了しました
- 開館時間
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10月~3月:9:30~16:30
4月~9月:9:30~17:30
※入園は閉園時刻の30分前まで
- 休館日
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月曜日 (ただし、3月25日、4月1日、4月29日、5月6日は開園)、4月30日、5月7日は休園
- 入館料
一般400円(320円)、65歳以上の方200円(160円)、大学生(専修・各種含む)320円(250円)、高校生・中学生(都外)200円(160円)
※中学生(都内在住または在学)・小学生・未就学児童は無料。
※3月28日は開園記念日のため入園無料
- お問い合わせ
Venue Information
- ミュージアムトーク
日時:3月23日(土) 14:30 ~
「特別展『江戸東京博物館コレクション~江戸東京のくらしと乗り物~』みどころ」
担当:齋藤 慎一(学芸員)