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山梨モダン 1912~1945
大正・昭和前期に華ひらいた山梨芸術
大正期、自由や民主主義を求めるデモクラシーの空気や海外からの情報流通を背景に、新しい芸術表現が生まれました。このような文化的な雰囲気は山梨においても多様で活発な芸術活動に結実し、芸術家たちは地理的に近い東京と山梨を往来しながら、作品を発表しました。
本展では、大正時代(1912~1926年)から昭和20(1945)年の終戦までを区切りとして、二科会初の女性会友となった埴原久和代、近代水墨画を代表する近藤浩一路、日本画院を創設した望月春江、戦前からシュルレアリスムに取り組んだ米倉壽仁をはじめ、山梨ゆかりの作家の作品を紹介します。
Event Information
- 展覧会名
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山梨モダン 1912~1945
大正・昭和前期に華ひらいた山梨芸術
- 開催期間
- 2024年9月14日~11月4日 終了しました
- 開館時間
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09:00~17:00
(入館は16:30まで)
- 休館日
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月曜日 (9月16日、9月23日、10月14日は開館)、9月17日、9月24日、10月15日
- 入館料
一般1,000(840)円、大学生500(420)円
※( )内は20名以上の団体料金、県内宿泊者割引
※高校生以下の児童・生徒は無料(高校生は生徒手帳持参)
※県内65歳以上の方は無料
※障害者手帳をご持参の方、およびその介護をされる方は無料
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 山梨県立美術館