終了
江戸琳派と磁州窯
桃山時代後期に京都で興った美意識の系譜、琳派。
その約100年後、琳派に感銘を受けた酒井抱一によって江戸で花開いた優美な作品・江戸琳派。酒井抱一を中心に、鈴木其一、酒井鶯蒲、酒井道一などの作品を展示します。
陶磁器は、主に民間用の器を生産したことで知られる磁州窯とその周辺の陶磁器を紹介します。
多彩な装飾技法で独自の美を創造したことでも有名な磁州窯。今回は、白釉・白地黒掻落・白地練上など18作品を展示する予定です。
そのほか、アジアの仏教彫刻7点(常設展示作品含む)や岡田茂吉作品も展示します。
皆様のご来室を心よりお待ちしています。
Event Information
- 展覧会名
- 江戸琳派と磁州窯
- 開催期間
- 2024年5月21日~6月30日 終了しました
- 開館時間
-
10:00~16:00
※最終入室は15:30
- 休館日
- 6月3日, 6月15日
- 入館料
一般 600円 / 20歳未満は無料
※障害者手帳をお持ちの方及び介護者の方は300円引き
※《20歳未満の方》年齢を確認させていただく場合がございますので、年齢のわかるものをご用意下さい
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 東京黎明アートルーム
- 主催
- 東京黎明アートルーム