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蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影

©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

展示イメージ ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

展示イメージ ©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery

本展は蜷川実花が作品づくりを手掛ける展覧会としては、関西で過去最大の⼤規模個展となります。

本展覧会は、本展のために制作した映像によるインスタレーション、立体展示などで構成されています。京都国際観光大使も務めた蜷川実花が、京都の街からインスピレーションを受け、EiMとともに手掛ける、10話におよぶ”絵巻体験”の展覧会になっています。

パンデミックや世界における紛争など、混沌とした昨今の情勢。ウェルビーイングの重要性は世界的にも広まっており、人々はいま、見失いがちな自分と向き合う時間が大切になっています。今回の「蜷川実花 with EiM展」では、鑑賞者自身が物語のある展示の主人公となり、作品に滲み出たアーティストの内面を通し、自分の内面も覗くことで、自身の存在や周囲の世界と向き合う体験へと誘います。

Event Information

展覧会名
蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影
開催期間
2025年1月11日~3月30日
開館時間
10:00~18:00
(最終入場は17:30まで)
休館日
月曜日 ※祝・休日の場合は開館
入館料

一般2,300円(2,100円)、大学・専門学校生1,600円(1,400円)、高校生1,100(900円)、小中学生800円(600円)

※( )内は20名以上の団体および前売り料金
※障がい者手帳等:本人及び介護者1名無料
※未就学児のお子様は無料、保護者(中学生以上)の同伴が必要

チケットの詳細は公式サイトをご確認ください。

公式サイト
https://ninagawa-eim2025kyoto.jp/
お問い合わせ

075-771-4334

Venue Information

会場
京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ
主催
蜷川実花展 with EiM:彼岸の光、此岸の影 実行委員会