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NEGORO 根来- 赤と黒のうるし
いわゆる「根来(ねごろ)」は、黒漆に朱漆を重ねた漆器を指し、使い込むと朱漆の下から黒漆が現れ、その味わいが大きな魅力となっています。本展では、その「根来」の魅力と背景を中世の根来寺(和歌山県岩出市)で盛んに作られたという漆工品を中心に展示し、その先駆となった朱漆器の歴史をたどることで、現代の朱漆器「根来塗」まで、美の系譜を浮かび上がらせていきます。英語で「japan」とも訳される「漆器」。日本の美を堪能していただけるまたとない機会となるでしょう。
※会期・開館時間・展示内容等は変更の可能性があります。ご来館前に必ず美術館公式HPをご確認ください。
Event Information
- 展覧会名
- NEGORO 根来- 赤と黒のうるし
- 開催期間
- 2025年9月20日~11月9日
- 開館時間
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											09:30~17:00
 (入館は16:30まで)
- 休館日
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											月曜日 (祝日の場合は開館し、翌平日休館)、9月22日(月)は開館
 
- 入館料
- 2025年夏 詳細は後日発表 
 
									 
									 
									 
									 
									 
									 
											 
											 
											 
											 
											 
											![カール・ヴァルザー[仮称]](https://sfumart.com/wp-content/uploads/2025/10/E592-7904.jpg) 
											 
											 
											