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屏風 黄金の調度
先行チラシ
郭子儀兒孫遊歓嬉図屏風 六曲一双 紙本金地著色 江戸時代 相国寺蔵
源氏物語図屏風 狩野常信筆 六曲一双 紙本金地著色 江戸時代 相国寺蔵
耳川合戦図屏風 探意筆 八曲一隻 紙本金地著色 江戸時代 相国寺蔵
群鶏蔬菜図押絵貼屏風 伊藤若冲筆 六曲一双 紙本墨画 江戸時代 相国寺蔵
日本の家屋の調度品の中で、屏風は部屋の仕切りなどに使われてきました。二枚、六枚と繋がれた画面は、その折り目にあわせて立体的に我々の視覚に迫ります。特に金地に鮮やかに描き込まれた画題は大きな存在感を誇ります。描かれる内容も、中国の故事、日本の風俗、四季の花鳥など、多岐にわたります。
本展覧会では、相国寺を荘厳した伝来の屏風群を中心に、水墨、金地の華やかな屏風など、館蔵の屏風を公開します。
Ⅰ期：10月19日～12月21日
Ⅱ期：1月11日～3月8日
Event Information
- 展覧会名
- 屏風 黄金の調度
- 開催期間
- 2025年10月19日~2026年3月8日
- 開館時間
-
10:00～17:00
（入館は16:30まで）
- 休館日
- 12月22日～1月10日
- 入館料
大人1,000円、大学生・高校生800円、中学生500円、小学生（要保護者同伴）無料
※大人20名以上は団体割引で各800円
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 相国寺承天閣美術館
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