これから開催
杉本博司 絶滅写真
様々な領域で活動する現代美術作家、杉本博司(1948-)。小田原文化財団 江之浦測候所をはじめ建築分野でも活躍し、日本の古典芸能など舞台芸術の演出では国内のみならずヨーロッパ数都市やニューヨークにも進出。その活動分野は書、陶芸、和歌、料理と多岐にわたっています。
そんな多才な杉本の芸術の原点は銀塩写真にあります。確たるコンセプトに基づく、独自の表現による作品はまた、写真がデジタルに置き換わった今、銀塩写真の技術としても頂点を極めるものであり、その技法は今やまさに「絶滅が危惧される」ものと言えます。
本展では杉本の初期(1970年代後半)から現在に至る銀塩写真約65点を展観します。写真作品で構成する美術館での個展は、国内では2005年の森美術館以来の開催となります。
さらに、同館所蔵品ギャラリー3階にて同館所蔵杉本作品全点、また未公開資料「スギモトノート*」をサテライト展示します。
*「スギモトノート」:写真作品制作における、撮影時および暗室での作業工程の覚書を記したノート。1970年代半ばより記録は始まる。
※観覧料、休館日、イベント情報等につきましては、詳細が決まり次第、展覧会公式サイト等でお知らせいたします。
Event Information
- 展覧会名
- 杉本博司 絶滅写真
- 開催期間
- 2026年6月16日~9月13日
- 開館時間
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10:00~17:00
(金曜・土曜は10:00~20:00)
※入館は閉館の30分前まで
- 休館日
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月曜日 (ただし7月20日は開館)、7月21日
- 入館料
一般 2,300円(2,100円)、大学生 1,200円(1,000円)、高校生 700円(500円)
※( )内は20名以上の団体料金、ならびに前売券料金
[前売券販売期間:4月21日(火)10:00– 6月15日(月)23:59]
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方とその付添者(1名)は無料
※本展の観覧料で入館当日に限り、所蔵作品展「MOMATコレクション」(4 -2F)も観覧可能
- お問い合わせ
Venue Information
- 主催
- 東京国立近代美術館、日本経済新聞社