これから開催

KeMCo新春展2026「馬の跳ねる空き地」展

『ポリグラフィア』、ヨハネス・トリテミウス著、1561年、慶應義塾図書館

『ラテン語時禱書』、1480年頃、西洋中世写本コレクション、慶應義塾図書館

二重橋楠公銅像、楊斎延一画、1899年、ボン浮世絵コレクション、慶應義塾図書館

『仔馬』、慶應義塾幼稚舎(撮影:村松桂(株式会社カロワークス))

「『じゃじゃ馬馴らし』マーティン・ハーヴェイとN・デ・シルヴァ主演 プリンス・オブ・ウェールズ劇場」、小山内演劇絵葉書コレクション、慶應義塾図書館

2026年の干支は「午(うま)」。古来より、馬はその力強さ、美しさによって、移動・輸送から狩猟・農耕、娯楽まで、さまざまな場面で文明の発展を支えてきました。新年の幕開けを飾る本展覧会では、慶應義塾の多様なコレクションから、馬にまつわる稀覯本(きこうぼん)、絵巻物、浮世絵、埴輪など多様な作品を一堂に集め、馬と人との永い関係をたどり、改めてその魅力に迫ります。
また、特別企画として、慶應義塾ゆかりのさまざまな芸術家が手掛けた、慶應義塾幼稚舎内雑誌『仔馬』の表紙原画もあわせてご紹介いたします。

Event Information

展覧会名
KeMCo新春展2026「馬の跳ねる空き地」展
開催期間
2026年1月8日~2月7日
開館時間
11:00~18:00
休館日
土曜日、日曜日、祝日
特別開館:1月10日、24日、2月7日
臨時休館:1月26日
入館料

無料、予約不要

公式サイト
https://kemco.keio.ac.jp/all-post/20260108/
お問い合わせ

03-5427-2021

メールでのお問い合わせはこちら

Venue Information

会場
慶應義塾ミュージアム・コモンズ(KeMCo)
ギャラリートーク

日時:1月10日 14:00〜14:40
定員:25名程度
※お申し込み開始時期、受付方法等は展覧会公式サイトにてお知らせします。