これから開催

ボストン美術館共同企画

特別展「南都仏画―よみがえる奈良天平の美―」

釈迦霊鷲山説法図(法華堂根本曼陀羅)
奈良時代(8世紀)ボストン美術館
Photograph © Museum of Fine Arts,Boston

春日宮曼荼羅
南北朝時代(14世紀)
ボストン美術館
Photograph © Museum of Fine Arts,Boston

国宝 十一面観音像 平安時代(12世紀) 奈良国立博物館

国宝 刺繍釈迦如来説法図 中国・唐または飛鳥時代(7~8世紀) 奈良国立博物館

国宝 信貴山縁起絵巻(尼公巻)平安時代(12世紀) 奈良・朝護孫子寺

「南都」と呼ばれた奈良に、古代から連綿と受け継がれてきた珠玉の仏教絵画、それが「南都仏画」です。奈良時代には後世まで規範とされていく国際色豊かな天平絵画が大寺院を彩り、平安時代になると貴族好みの優美な仏画が盛んに礼拝されました。南都仏教の復興期にあたる鎌倉時代以降、天平の図像にもとづく復古的な仏画が描かれるようになるとともに、「南都絵所」と呼ばれる奈良の仏画工房に所属した絵仏師たちが、仏画や絵巻の制作、さらには仏像の彩色にも携わるようになります。

本展覧会は、「南都仏画」の歴史を選りすぐりの仏画・仏像の名品とともにたどる初の試みです。特に注目は、米国・ボストン美術館が所蔵する南都ゆかりの仏画が一挙里帰りすることです。約20年の構想を経て実現する国際共同企画として、ボストン美術館と奈良国立博物館所蔵の2大コレクションが集結します。さらには、南都のまぼろしの名刹・内山永久寺の堂内を彩った名画や仏像が一堂に会する貴重な機会となります。本展覧会でしか体験できない「南都仏画」の魅力を、ぜひ心ゆくまでご堪能下さい。

Event Information

展覧会名
ボストン美術館共同企画
特別展「南都仏画―よみがえる奈良天平の美―」
開催期間
2026年7月18日~9月13日
開館時間
09:30~17:00
※8月5日~7日、8月9日~14日は18:00まで、8月8日、8月15日は19:00まで
※入館は閉館の30分前まで
休館日
月曜日 ※ただし、7月20日、8月10日は開館
7月21日
入館料

一般 2,200円(2,000円)、高大生 1,500円(1,300円)、中学生以下無料
※( )内は前売券と20名以上の団体料金。
※高大生の方は学生証をお持ちください。
※未就学児、障がい者手帳またはミライロIDをお持ちの方(介護者1名を含む)、奈良博メンバーシップカード会員の方(1回目及び2回目の観覧)、賛助会会員(奈良博、東博〔旧シルバー会員・ブロンズ会員を除く〕、九博)、清風会会員(京博)は無料。
※本展の観覧券で、名品展(仏像館・青銅器館)もご覧になれます。
※奈良国立博物館キャンパスメンバーズ会員(学生)の方は400円、同(教職員)の方は2,100円で当日券をお求めいただけます。観覧券売場にて学生証または職員証をご提示ください。

[チケット販売場所]
●展覧会公式オンラインチケット
●ローソンチケット Lコード:55521
●セブンチケット セブンコード:114-964
●近鉄の駅営業所
●奈良国立博物館観覧券売場 ほか
※チケット購入の際に、プレイガイドによって各種手数料が発生する場合がございます。
※奈良国立博物館観覧券売場での前売券販売はございません。

公式サイト
https://nantobutsuga2026.exhibit.jp/
お問い合わせ

050-5542-8600(ハローダイヤル)

Venue Information

会場
奈良国立博物館 東西新館
主催
奈良国立博物館、NHK奈良放送局、NHKエンタープライズ近畿、朝日新聞社

Ticket Present

本展のチケットを「2組4名様」にプレゼント!
〆切は2026年7月26日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。