これから開催
瀧口修造 書くことと描くこと
石橋財団は、昭和期を代表する詩人にして美術批評家、瀧口修造(1903-1979)による作品163点(他の作家との共作含む)を所蔵しています。本展は、収蔵後にこれらの作品のおよそ半数を一挙に公開する初の機会となります。
1920年代にシュルレアリスムの影響下に自ら詩作を始め、1930年代から戦後にかけて、ポール・セザンヌから同時代に至る美術についての思索と著述を重ねていく瀧口の歩みは、「書く」営みに貫かれたものです。その瀧口が1960年に本格的に試みるようになるのが、自身で「デッサン」と称する造形作品の制作です。「書く」ことを通じて世界と対峙してきた瀧口において、「描く」こととはいかなる行為であったのか。本展は、詩作から美術批評、展覧会の企画や他の作家との交流など、瀧口の活動全体を視野に収めながら、多様な実験的技法による瀧口作品と、パウル・クレーやマルセル・デュシャン、ジョアン・ミロをはじめとする関連作家の作品、あわせて約120点の展観を通して、この問いを再考するものです。
Event Information
- 展覧会名
- 瀧口修造 書くことと描くこと
- 開催期間
- 2026年6月23日~10月4日
- 開館時間
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10:00~18:00
(毎週金曜日は20:00まで)
*入館は閉館の30分前まで
- 休館日
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月曜日 (7月20日、9月21日は開館)、7月21日、9月24日
- 入館料
日時指定予約制(2026年5月26日[火]よりウェブ予約開始)
アーティゾン美術館ウェブサイトよりご来館前にウェブ予約チケットのご購入をおすすめいたします。
空きがあれば当日でもご購入いただけます。
・ウェブ予約チケット:1,200円
・窓口販売チケット:1,500円、学生無料(要ウェブ予約)
*中学生以下の方はウェブ予約不要です。
*この料金で同時開催の「エットレ・ソットサス」展をご覧いただけます。
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