これから開催

こどもとおとなの自由研究

もようわくわく²

展覧会チラシ

北村武資《経錦帯「春苑」》(部分)2012年
国立工芸館蔵
撮影:斎城卓

森口華弘《訪問着 薫秋》(部分)1964年
国立工芸館蔵
撮影:斎城卓

高野松山《群蝶木地蒔絵手箱》(部分)1963年
国立工芸館蔵
撮影:斎城卓

関谷四郎《赤銅銀接合皿》 1972年
国立工芸館蔵
撮影:斎城卓

“もよう”はなぜ存在するのでしょう。
「シンプルイズベスト」とか「ないほうがモダン」などといわれても、もようは決してなくなりません。目と心を捉えてやまない何かがもようにはあります。
もように日本的な美意識が見られるようになったのは唐風から和様に転じた平安期以降といわれています。そこから今にいたるまで、もようの世界は百花繚乱。丸や菱形に動植物の姿かたちを素敵におさめたかと思えば、降りしきる雨や雪、ゆらめきのぼる蒸気をもようフィルターにかけて眺めたり。花鳥風月に身の回りの品々、化学変化の跡だって、もようとならないものはただのひとつもない。そのどれにも、いつか・誰かの「好き」や「いいね」が宿り、そんなわくわく気分が、もように目を留めた私たちの元にも届けられているようです。

本展は工芸ビギナーから愛好家まで満喫できる近・現代工芸の名品約140点で構成。1974年『紋文帖』の裏表紙でこっそり「悶々」いいながら、生涯をこの仕事に捧げたもよう作りの天才・芹沢銈介の特集展示も同時開催。小さな下絵から代表作の屏風まで、どのフェーズも見逃せない約20点を展観します。

※会期中一部展示替えあり。

Event Information

展覧会名
こどもとおとなの自由研究
もようわくわく²
開催期間
2026年7月3日~9月23日
開館時間
09:30~17:30
※7月17日(金)~8月15日(土)の金・土曜日は20:00まで
※入館はいずれも閉館の30分前まで
休館日
月曜日 (ただし7月20日、9月21日は開館)、7月21日
入館料

一般1,000円(900円)/大学生700円(600円)
* ( ) 内は20名以上の団体料金および割引料金。
* いずれも消費税込。
* 高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方と付添者(1名)は無料。
それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。
* MOMAT支援サークルパートナー企業(同伴者1名まで、シルバーパートナーは本人のみ)は無料。
* 外国人を引率し通訳案内のために同行する通訳案内士は無料。
* キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証・職員証のご提示で割引料金。
* 文化の森おでかけパスをお持ちの方は割引料金。
* 石川県立美術館、金沢21世紀美術館、石川県立歴史博物館、石川県立伝統産業工芸館(いしかわ生活工芸ミュージアム)、金沢市立中村記念美術館の主催展覧会入場券半券を窓口で提示した方は割引料金。
* 北陸鉄道株式会社(北陸鉄道バス)「金沢市内1日フリー乗車券」のご提示で乗車日当日に限り割引料金。

公式サイト
https://www.momat.go.jp/craft-museum/exhibitions/569
お問い合わせ
050-5541-8600(ハローダイヤル)

Venue Information

会場
国立工芸館
主催
国立工芸館、北國新聞社