これから開催

出光真子 おんなのさくひん――ある映像作家の自伝

出光真子 《Still Life》 1993–2000年 東京都写真美術館蔵
©Mako Idemitsu

出光真子 《At Santa Monica 3》1975年 東京都写真美術館蔵
©Mako Idemitsu

出光真子 《主婦の一日》1977年 東京都写真美術館蔵
©Mako Idemitsu

出光真子 《英雄ちゃん、ママよ》1983年 東京都写真美術館蔵
©Mako Idemitsu

《直前の過去》2004年 東京都写真美術館蔵
©Mako Idemitsu
(栃木県立美術館での展示 撮影:市原隆行)

出光真子(1940–)は、日本における実験映画およびビデオアートの先駆的な作家です。1960年代にアメリカ滞在を経て制作を始め、女性の生き方や家族、メディアと社会の関係を主題に、フィルムや当時のビデオを用いた作品を発表しました。とりわけ1970年代以降のビデオ作品では、テレビ・メロドラマの語法を取り入れながら、母と子、夫婦関係、女性の社会的役割といったテーマを独自の視点から描き出しています。近年は、ジェンダーや身体をめぐる国際的な議論の高まりのなかで、その実践があらためて注目されています。

東京都写真美術館では、2016年~2017年度に出光真子のフィルム/ビデオ全作品および主要なインスタレーション作品を収蔵しました。本展は収蔵後初公開となる作品を含め、出光の創作活動の全貌を振り返る大規模な回顧展です。東京都写真美術館が収蔵する全作品を、展覧会と上映により網羅的に紹介します。

Event Information

展覧会名
出光真子 おんなのさくひん――ある映像作家の自伝
開催期間
2026年6月18日~9月21日
開館時間
10:00~18:00
(木・金は20:00まで)、入館は閉館30分前まで
※8月6日~28日の木・金曜日は夜間特別開館のため21:00まで開館
休館日
月曜日 (月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)
入館料

一般 700(560)円/学生 560(440)円/高校生・65歳以上 350(280)円
※( )は有料入場者20名以上の団体料金。中学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者(2名まで)、TOPMUSEUM PASSPORT 2026提示者は無料。第3水曜日は65歳以上無料。
※8月6日~28日の木・金曜日17:00~21:00は夜間特別開館による割引料金(学生・高校生は無料、一般・65歳以上は団体料金。学生証・年齢が確認できるものをご提示ください。)
【リピート割】
本展チケット提示で1回のみ、別日に2割引き(団体料金)で本展をご鑑賞いただけます。(本展チケット1枚につき1回限り)。

公式サイト
https://topmuseum.jp/
お問い合わせ

03-3280-0099

Venue Information

会場
東京都写真美術館
主催
東京都、東京都写真美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)
上映

出光真子の40作品を9つのプログラムで上映します。
上映日:6月18日~20日、7月9日~12日、8月27日~30日、9月17日~20日
料金(1プログラム):一般・シニア500円、学生・高校生以下無料
※本展チケットをお持ちの方は、1枚提示した場合、1プログラムを400円でご鑑賞いただけます(本展チケット1枚につき1回限り)。
会場:東京都写真美術館1階ホール
定員:190名
上映スケジュールおよびプログラムの詳細は、決定次第公式サイトで発表されます。

ゲストによるトーク


登壇者:笠原美智子(写真評論家、長野県立美術館館長)×小勝禮子(美術史、美術批評)
日時:6月20日 16:00~


登壇者:斉藤綾子(映画研究者) ×菅野優香(映画研究者、同志社大学大学院教授)
日時:7月11日 16:00~


登壇者:柚木麻子(小説家)×伊藤春奈(編集者、文筆家)
日時:9月19日 16:00~

【①~③共通】
会場:東京都写真美術館 1階ホール
定員:190名
参加費:無料
※手話通訳、文字表示支援付き
①~③いずれも、当日10:00より東京都写真美術館1階 総合受付にて整理券を配布します。

ギャラリートーク

・文字表示支援付き:6月26日 14:00~
・手話通訳付き:7月24日、8月21日、9月18日 各日14:00~
展覧会チケット(当日有効)をご持参のうえ、2階展示室入口にお集まりください。

Ticket Present

本展のチケットを「5組10名様」にプレゼント!
〆切は2026年6月21日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。