これから開催

東島毅 絵画は通り過ぎる場所となる

《約束としての絵》 2008年 油彩、アクリル・キャンバス、木
2005.0×379.4cm 写真:山本糾

《思惟の光》 2010年 アクリル、油彩、キャンバス
560.0×420.0cm 撮影:森眞一

《Nio, I'm Back-8》 2021年 セラミック、ミクストメディア
36.0×36.0×19.0 cm 撮影:木暮伸也

《水蒸気》 2013年 ミクストメディア、油彩、キャンバス
 453.0×701.0 cm 撮影:森眞一

東島毅(ひがしじま・つよし/1960-)は、鑑賞者を包み込むような大型の絵画を特徴とし、絵画という表現の可能性を追求し続けてきた、現代日本を代表する画家のひとりです。

佐賀県武雄市に生まれた東島は、1983年に佐賀大学教育学部特設美術科を卒業。その後、筑波大学大学院を経て、1988年に渡英し、英国王立芸術大学院大学(Royal College of Art)で学びました。1995年にセゾン美術館、水戸芸術館で開催された展覧会を契機に大きな注目を集め、翌1996年にはVOCA賞、五島記念文化賞美術部門新人賞を受賞。以後、日本の現代美術における重要な画家として、国内外で制作・発表を続けています。

本展「東島毅 絵画は通り過ぎる場所となる」は、東島にとって地元・佐賀県で初となる大型個展です。佐賀大学美術館の5mの天井高を生かし、東島の最大の作品《約束としての絵》をはじめとする大型作品を中心に、作品と展示空間との関係を重視した構成を試みます。

作品の大きさや配置だけでなく、作品との距離や、その前を移動する鑑賞者の身体にも目を向け、絵画を一つの画面として見るだけではない、新たな鑑賞のあり方を提示します。長年にわたり絵画の可能性を探り続けてきた東島の現在と、その絵画が生み出す空間を体感していただく機会となります。

Event Information

展覧会名
東島毅 絵画は通り過ぎる場所となる
開催期間
2026年12月5日~2027年1月31日
開館時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
休館日
月曜日 (祝日の場合、翌火曜日休館)
年末年始:12月28日~1月6日、1月15日、1月16日、1月17日
入館料

無料

公式サイト
https://museum.saga-u.ac.jp/
お問い合わせ

0952-28-8333

Venue Information

会場
佐賀大学美術館
主催
佐賀大学美術館