終了
やっぱり京都が好き
~栖鳳、松園ら京を愛した画家たち
今も昔も多くの芸術家が愛してやまない場所、京都。
福田美術館が立地する嵐山は、千年以上前から天皇や貴族が好んだ景勝地であり「小倉山峰のもみぢ葉心あらば」と百人一首にも詠まれているように、紅葉の名所とされていました。江戸時代になると多くの桜が植えられ、桜の名所としても有名になり、京都の市中に住む円山応挙などの画家も、写生をするために度々この地に足を運びました。明治以降は京都画壇の主力メンバーである竹内栖鳳、川村曼舟、冨田渓仙らが嵐山にアトリエを構え、多くの画家が集まります。本展では円山応挙、竹内栖鳳、上村松園など、近世から近代の京都画壇の作品を中心に、京都にゆかりの絵画を展示します。
※前後期で展示替えあり
前期:4月23日~5月30日
後期:6月1日~7月3日
Event Information
- 展覧会名
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やっぱり京都が好き
~栖鳳、松園ら京を愛した画家たち
- 開催期間
- 2022年4月23日~7月3日 終了しました
- 開館時間
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10:00~17:00
(最終入館16:30まで)
- 休館日
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火曜日 (G.W中は休まず開館、5/10、11は休館)
- 入館料
【福田美術館】
一般・大学生 1,300円(1,200円)、高校生 700円(600円)、小中学生 400円(300円)、障がい者と介添人1名まで各 700円(600円)
※( )は団体料金【嵯峨嵐山文華館との二館共通券】
一般・大学生 2,000円、高校生 1,000円、小中学生 550円、障がい者と介添人1名まで各 1,000円
- お問い合わせ
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Venue Information
- 会場
- 福田美術館
- 主催
- 福田美術館・京都新聞