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清里フォトアートミュージアム収蔵作品より:原点を、永遠に。

ロベール・ドアノー 《兄弟》 1934年
©Atelier Robert Doisneau/Contact

アル・ラプコフスキー《もっとレゴがほしい》 2016年
©Al Lapkovsky

水谷吉法 《Tokyo Parrots 007》 2013年
©Yoshinori Mizutani

イ・ジーヨン 《失恋》 2011年 ©Jeeyoung Lee

伊原美代子《みさおとふくまる》 2012年 ©Miyoko Ihara

1995年、“写真と写真家のために生きる美術館”をめざして開館した清里フォトアートミュージアム(K・MoPA)の基本理念のひとつに「若い力の写真:ヤング・ポートフォリオ」があります。毎年、世界の35歳以下の若手写真家から作品を公募し(2021年度の応募は27ヵ国、278人、7,285点)、第一線の写真家による選考を経て選ばれた作品を購入、展覧会を開催するヤング・ポートフォリオは、現在、第一線で活躍する多くの写真家たちのキャスティングボードとして、大きな役割を果たしてきました。

本展「原点を、永遠に。」は、「すべての写真家にスタート地点がある。」、この理念を背景にK・MoPAの全収蔵作品から、古今東西の106人の写真家たちが35歳までに撮影した作品を厳選し、153点を展示します。写真草創期の19世紀から21世紀の現在まで、写真史に大きな足跡を残した写真家たちから今現在を生きる写真家たちまで、彼らの「原点」ともいえる時代に生み出された作品群は、個々の写真家の軌跡を見る上で興味深いだけにとどまらず、現在では重要な表現メディアとなった写真がたどってきた歴史を見る上でも非常に有意義な展覧会といえます。本展は、2021年、アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴ写真美術館でコロナ禍を乗り越えて開催され、アメリカの「ウォール・ストリート・ジャーナル電子版」(有料)で大きく記事掲載され話題を呼びました。その展覧会の里帰り展として、日本で初めて公開されるものです。

Event Information

展覧会名
清里フォトアートミュージアム収蔵作品より:原点を、永遠に。
開催期間
2022年7月2日~9月25日 終了しました
開館時間
10:00~18:00
(入館は17:30まで)
休館日
火曜日 ※会期中7月・8月は無休
入館料

一般800円(600円)、大学生600円(400円)、高校生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金

公式サイト
https://www.kmopa.com/
お問い合わせ

0551-48-5599