これから開催

活字 近代日本を支えた小さな巨人たち

「主の祈り」1805年/横浜市歴史博物館所蔵 小宮山博史文庫

ロンドン伝道会の印刷技師、リチャード・コールが作成した活字(13.5ポイント)右から私・纂・種/鈴木広光氏所蔵

築地活版製造所製の印刷機(ハンドプレス)/ミズノプリンティングミュージアム所蔵

金属活字、写植書体やデジタルフォントなど、文字を同一の字形で繰り返し表現するものを「活字」といいます。1400年代半ば、ドイツ出身のグーテンベルクにより始められたといわれる活版印刷術と活字鋳造術は、1869年(明治2年)に上海から長崎に伝来し、その翌年には早くも横浜に伝わりました。活字と印刷術の伝来により、印刷される文字数と印刷部数は、格段に増加しました。そして活版印刷術の伝来以降、日本語の活字は、多くの職人や書体設計士の手により改良が加えられ、現在に至っています。
本展示では、漢字活字の誕生、活字と印刷術の日本への伝来、そしてその後の発展の歴史をたどります。デジタルフォントに囲まれた現在の文字文化の原点を探り、身近にある活字の世界を振り返る展示です。

Event Information

展覧会名
活字 近代日本を支えた小さな巨人たち
開催期間
2022年12月10日~2023年2月26日
開館時間
09:00~17:00
(券売は16:30まで)
休館日
月曜日 (ただし1月9日は開館)、1月10日(火)、 12月28日(水)~1月4日(水)
入館料

一般1,000円、高校・大学生700円、小・中学生・横浜市内在住65歳以上500円(企画展のみ)

公式サイト
https://www.rekihaku.city.yokohama.jp/
お問い合わせ

045-912-7777

Venue Information

会場
横浜市歴史博物館
主催
(公財)横浜市ふるさと歴史財団
共催

横浜市教育委員会

協力

ミズノプリンティングミュージアム