東京都
魔法の文学館(江戸川区角野栄子児童文学館)
「魔法の文学館」は、角野栄子さんの想像力あふれる夢いっぱいな物語の世界観と、児童文学のすばらしさを発信する施設です。
隈研吾氏が設計した純白の建物の中には、アートディレクターのくぼしまりお氏がデザイン監修した「いちご色」の世界が広がり、栄子さんが自ら選んだ児童書約1万冊が揃えられています。
「魔法の文学館」は、子ども達自身が自由に本を選び、手に取って本に親しむことで、夢のふくらむ豊かな創造力をはぐくむことができる場を創り出していくことを目的としています。
2023年11月3日オープン