東京都
東京農業大学「食と農」の博物館
東京農業大学「食と農」の博物館は、学校法人東京農業大学により一般法人進化生物学研究所の協力のもと開館しました。その源流は、「日本の博物館の父」とも称される田中芳男が明治37(1904)年に設置した標本室に遡ります。
東京農業大学の建学の精神は「人物を畑に還す」です。創立者榎本武揚と初代学長横井時敬の2人の学祖の共通の思いである実学主義を貫いてきた本学には、明治24(1891)年の創立以来、長い歴史の中で培ってきた食と農に関する膨大な研究業績や教育の実績が蓄積されています。
同館では、様々なコンセプトによる展示や講演会、体験学習などを年間を通じて開催し、広く食と農に関する知識や情報を提供しています。
Information
- 住所
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〒158-0098
東京都世田谷区上用賀2-4-28
- アクセス
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【徒歩】小田急線「経堂駅」または「千歳船橋駅」から徒歩20分
【バス】いずれも「農大前」下車徒歩3分
- お問い合わせ