東京都
霞会館記念学習院ミュージアム
学習院は華族子女の教育機関として、明治10(1877)年に開校しました。以来150年にわたり、皇族・華族の学びの場として、また国内外で活躍する多くの人材を輩出したことでも知られています。昭和24(1949)年には学習院大学が開学。その附置研究施設として昭和50(1975)年に設立されたのが、学習院大学史料館です。
学習院大学史料館は開館以来、史・資料の収集・保存、調査・研究、展示・公開を行い、数多くの展覧会も開催してまいりました。コレクションは古文書、絵画、工芸など25万点を超え、なかでも皇族・華族ゆかりの品々は、我が国の歴史と伝統文化を語るうえで欠かせない、貴重な史・資料、美術品群といえるでしょう。そして令和7(2025)年春、学習院大学史料館は装いも新たに「霞会館記念学習院ミュージアム」として歩みはじめます。
開館日 令和7(2025)年3月14日[金] AM10:00〜
Information
- 住所
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〒171-8588
東京都豊島区目白1-5-1
学習院大学目白キャンパス内
- アクセス
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JR山手線目白駅下車徒歩1分+学習院大学西門より徒歩4分
東京メトロ副都心線雑司が谷駅下車徒歩6分+学習院大学正門より徒歩1分
- 最寄り駅
- 目白駅
- 美術館追加情報
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