終了
春季特別展
季節のアイテム 日本画から感じる春夏秋冬
日本画では、季節ごとに私たちの目を楽しませる花や草木などの植物、鳥や虫などの動物を描くことによって春夏秋冬を表すことがあります。また、伝統的な行事や風習を描いた作品からも季節が感じられることがあるでしょう。それらは絵の中に大きく表されるばかりでなく、例えば、女性が身に付ける着物の種類であるとか色や柄、あるいは人物が手に持っているもの、かたわらにさりげなく配されたものなど、比較的小さく細かな部分にも、季節を示す重要なアイテムが描かれていることがあります。
本展では、足立美術館が所蔵する横山大観、竹内栖鳳、橋本関雪、榊原紫峰、伊東深水らの日本画の中から、春夏秋冬を感じさせる作品を展示します。
Event Information
- 展覧会名
-
春季特別展
季節のアイテム 日本画から感じる春夏秋冬
- 開催期間
- 2024年3月1日~5月31日 終了しました
- 開館時間
-
09:00~17:00
※4月からは、9:00~17:30
- 休館日
-
無休
※展示替えのため、4月23日は新館のみ休館
- 入館料
大人2,300円、大学生1,800円、高校生1,000円、小・中学生500円
※20名以上、100 名以上の団体料金あり)
※本料金で特別展の他、日本庭園や魯山人館、新館で開催中の展覧会など、すべてご覧いただけます。
※公立学校が休業日となる土曜日は、小中高生の入館料を無料(要学生証提示)。
- お問い合わせ
Venue Information
- 併催
横山大観特別展示室(大観室):春の横山大観コレクション選