終了
丸紅ギャラリー開館記念展Ⅰ
日仏近代絵画の響き合い
「日仏近代絵画の響き合い」と題する本展は丸紅ギャラリーのオープニングを飾る展覧会です。19世紀写実派のコローやクールベによる風景画から始まり、ルノワール、ルドン、デュフィ、ヴラマンク等に連なるフランス近代絵画の巨匠作品、彼らから多大な影響を受けた藤島武二、岡田三郎助、和田英作、川島理一郎、梅原龍三郎、安井曾太郎、小磯良平、荻須高徳ら19世紀末から20世紀にかけて活躍した日本の洋画家の作品を、従来の美術史の既成概念にとらわれず、丸紅コレクションにある彼らの作品の筆づかいや色づかいなどの作風をベースにした分類に基づいて展示することにより、近現代絵画における日仏の芸術交流や響き合いをレビューします。
Event Information
- 展覧会名
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丸紅ギャラリー開館記念展Ⅰ
日仏近代絵画の響き合い
- 開催期間
- 2021年11月1日~2022年1月31日 終了しました
- 開館時間
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10:00~17:00
入館は閉館の30分前まで
- 休館日
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日曜日
祝日、11月20日(土)、年末年始(2021年12月29日~2022年1月3日)
- 入館料
一般(大学生以上):500円
※入館料は全額、社会福祉法人丸紅基金に寄付されます。
※当館では支払時に現金はご利用いただけません。交通系ICカード等電子マネーまたはクレジットカードのみご利用いただけます。
- お問い合わせ
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Venue Information
- 会場
- 丸紅ギャラリー