旧七夕会池坊全国華道展

華道家元池坊（本部：京都市中京区)は、 江戸時代前期から続く日本最古の花展「令和7年度旧七夕会池坊全国華道展」を、華道発祥の地・六角堂となりの華道家元池坊と大丸京都店6階大丸ミュージアムの2会場を舞台に開催します。約400年前の江戸時代前期、七夕の花会に後水尾天皇が池坊専好（二代）を指導者として招いたことに始まる、日本最古の花展です。今年度は、華道家元四十五世池坊専永、次期家元池坊専好の作品や、全国各地の華道家による約950点のいけばな作品を展示するほか、大丸京都店会場では、家元が樹齢400年の桜の木を用いた大作いけばなを披露します。

【主な見どころ】
◆大丸京都店会場◆
家元、次期家元、青年部代表池坊三代の大作いけばなを一堂に披露！
家元、次期家元、青年部代表の池坊家三世代による大作いけばなを披露。合わせて池坊中央研修学院教授陣の作品も展示します。

◆池坊会場◆
池坊が誇る珠玉のいけばな作品を展示
家元、次期家元、池坊美佳審議役、青年部代表の作品のほか、池坊中央研修学院教授陣などの作品を展示します。池坊が誇る珠玉のいけばなが一堂に会します。