これから開催

生誕120年

『てぶくろ』の画家ラチョフと民話絵本の世界

エフゲーニー・ラチョフ 
『てぶくろ』(福音館書店)より 1950年

エフゲーニー・ラチョフ 
ロシア民話「マーシャとくま」 1965年

エフゲーニー・ラチョフ
ロシア民話「つぼのおうち」 1959年

タチヤーナ・マーヴリナ 
狼に乗って空を飛ぶイワン王子 1950年

ヴィクトル・ドゥヴィードフ 
『せむしのこうま』より 1991年

出久根育 『マーシャと白い鳥』(偕成社)より 2005年

ウクライナ民話絵本『てぶくろ』で知られるロシアの画家エフゲーニー・ラチョフ(1906-1997)は、リアルな動物たちに民族衣装を着せ、人間の性格を巧みに重ね合わせた独自の動物民話を数多く描きました。代表作である『てぶくろ』は、日本では1965年に内田莉莎子の翻訳で刊行されて以来、世代と国境を超えて子どもたちに読み継がれています。2022年にロシアがウクライナへ侵攻し、今なお戦争終息の兆しが見えないなか、『てぶくろ』は、ウクライナという国を身近に感じる絵本、共生と平和を考えるきっかけとなる絵本として、改めて注目されています。

本展では、生誕120年を記念して、ロシアとウクライナ、ふたつの国に暮らし、その生涯を子どものための絵本に捧げたラチョフの全コレクション作品を展示します。

あわせて、ラチョフが生きた、ふたつの大戦と革命、世界初の社会主義国家の誕生と崩壊という激動の時代のロシアの絵本の歴史をひもとくとともに、ちひろ美術館コレクションのなかから、色あせない魅力を放つ東スラブの民話の世界を紹介します。

Event Information

展覧会名
生誕120年
『てぶくろ』の画家ラチョフと民話絵本の世界
開催期間
2026年3月1日~5月10日
開館時間
10:00~17:00
(入館は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日 (祝休日の場合は開館、翌平日休館)
※4/28 ~ 5/10は無休
入館料

大人1200円/高校生・18歳以下無料/団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生の方は900円
※障害者手帳ご提示の方とその介添えの方(1名)は無料
年間パスポート:3000円

公式サイト
https://chihiro.jp/tokyo/
お問い合わせ

03-3995-0612

Venue Information

Ticket Present

ちひろ美術館・東京のチケットを「5組10名様」にプレゼント!
〆切は2026年3月8日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。