これから開催

“カフェ”に集う芸術家

―印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで

ラモン・カザス《マドレーヌ》
1892年 油彩、カンヴァス
ムンサラット美術館
Museu de Montserrat. Donated by J. Sala Ardiz.

オーギュスト・ルノワール
《パリ、トリニテ広場》
1875年頃 油彩、カンヴァス
ひろしま美術館

フェリックス・ヴァロットン
《大騒ぎ、あるいはカフェの情景》
1892年 木版、紙
三菱一号館美術館

アンリ・ド・トゥールーズ= ロートレック
《ディヴァン・ジャポネ》
1893年 リトグラフ
三菱一号館美術館

カフェで飲み物を手に語り合う光景は、昔から人々の暮らしを彩ってきました。19世紀後半のパリでは、芸術家がカフェに集い、そこでの出会いや議論を通じて新しい芸術を生み出しました。当時、西洋絵画の主流は歴史や神話の一場面を描く「物語画」でしたが、マネや印象派の画家たちは、詩人ボードレールの「現代生活を描くべき」という考えに刺激を受け、街の風景や劇場の踊り子、カフェでお酒を前にして佇む人など、日常の一瞬を作品に描き出しました。

カフェやキャバレーのポスターもまた、街を彩りました。トゥールーズ=ロートレックはイヴェット・ギルベールといった歌手や踊り子、行き交う観客の姿を鮮やかに描き、近代都市の躍動感を表現しました。

本展では、“カフェ” をキャバレーなども含む広い意味で捉え、印象派からゴッホ、ロートレック、ナビ派、ピカソまで、芸術家が “カフェ” という場からどのように触発され、作品を生み出したかを紹介します。近代美術の揺籃の場となった “カフェ” は、19世紀フランス美術を理解するうえで欠かせないテーマなのです。

※8月4日以降一部作品を展示替えします。

Event Information

展覧会名
“カフェ”に集う芸術家
―印象派からゴッホ、ロートレック、ピカソまで
開催期間
2026年6月13日~9月23日
開館時間
10:00~18:00
(ただし、金曜日、第2水曜日、7月25日、9月19日~9月23日は20:00まで開館)
※入館は閉館の30分前まで
休館日
祝日を除く月曜日
(ただし、トークフリーデー[6月29日、7月27日、8月31日]は開館)
入館料

一般2,300 円(2,100円)、大学生1,300円(1,000円)、高校生1,000円、中学生以下無料
※( )内は前売券料金。前売券の発売日は、展覧会サイトでお知らせします。
※障害者手帳をお持ちの方は当日料金の半額、付添の方1名まで無料。他の割引との併用不可

毎月第2水曜日17:00以降「マジックアワーチケット」:1,600円
※当日の17:00以降に同館チケット窓口でのみ販売します。※他の割引との併用不可

#カラーコーデ割「Rouge Classique」
赤いお洋服のお客様は観覧料が100円引きになります。
チケット窓口にて「カラーコーデ割引お願いします」とお声がけください。
※チケット窓口での購入のみ適用。自己申告制です。
※ご購入済みのチケットを後から割り引くことはできませんので予めご了承ください。※他の割引との併用不可。

公式サイト
https://mimt.jp/ex_sp/cafe/
お問い合わせ
050-5541-8600(ハローダイヤル)

Venue Information

会場
三菱一号館美術館
主催
三菱一号館美術館、公益財団法人ひろしま美術館

Ticket Present

本展のチケットを「2組4名様」にプレゼント!
〆切は2026年6月21日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。