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名作展「絢爛と健剛 川端龍子の作品における装飾性」

併催:町立湯河原美術館収蔵 平松礼二作品展

川端龍子《一天護持》1927年、大田区立龍子記念館蔵

平松礼二《桜花散る・ジャポン》2003年、町立湯河原美術館寄託

平松礼二《春の光・鯉》2015年、作家蔵

「青龍社に采配を振る文句は―繊細巧緻なる現下一般の作品に対しての健剛なる藝術へ向っての進軍である」

日本画家・川端龍子(1885-1966)が、1929年に自らの美術団体・青龍社を設立した際に掲げたのが、「健剛なる藝術」です。龍子はこのスローガンのもと、30年以上にわたって青龍社において若き日本画家たちを指揮し続けました。「健剛」を象徴する作品制作としては、高さ3.5メートルを超える《一天護持》(1927)に表されたように大画面による作品がその中心をなしています。

一方で、《草の実》(1931)や《龍子垣》(1961)のように、金彩をはじめ鮮やかな色彩によって、日本美術において育まれてきた装飾性豊かな絢爛たる作品も龍子は制作しています。本展では、龍子の作品に見出すことのできる「絢爛」と「健剛」をテーマにその芸術観にせまります。

Event Information

展覧会名
名作展「絢爛と健剛 川端龍子の作品における装飾性」
併催:町立湯河原美術館収蔵 平松礼二作品展
開催期間
2026年3月28日~6月7日
開館時間
09:00~16:30
(入館は16:00まで)
休館日
月曜日 (5月4日(月・祝)は開館し、7日(木)に休館します。)
入館料

一般:200円  中学生以下:100円
※65歳以上(要証明)、未就学児及び障がい者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は無料

公式サイト
https://www.ota-bunka.or.jp/facilities/ryushi
お問い合わせ

050-5541-8600

Venue Information

会場
大田区立龍子記念館
龍子公園のご案内

10:00、11:00、14:00
※上記のお時間に開門し、解説を聞きながらご見学いただけます(30分程)。
時間外は閉門しております。