これから開催
中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置
本展は戦後日本を代表する現代美術家、中西夏之(なかにし・なつゆき、1935~2016)の没後初の大規模な個展です。中西は大学卒業後に〈韻〉連作を発表後、高松次郎および赤瀬川原平とともに創設した前衛美術家集団「ハイレッド・センター」での活動、また土方巽らとの舞踏における協働を経て、1960年代後半からは再び絵画制作に没頭していきます。中西独自の絵画思考に基づいて制作された〈山頂の石蹴り〉、〈arc・ellipse〉、〈紫・むらさき〉、〈作品ーたとえば波打ち際にて〉、〈中央の速い白〉、〈Lm, T 揺れる足場〉、〈4ツの始まり〉などの数々の連作は、中西が絵画のありようについて残した言葉「緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置」が示唆するように、その色彩とフォルムに浸るよう、鑑賞者を誘います。
また中西は1990年から2007年まで、山梨県大月市にアトリエを構えていました。本展は没後10年の節目の年に、県ゆかりの作家でもある中西夏之を当館で初めて大きく取り上げる機会となります。
Event Information
- 展覧会名
- 中西夏之 緩やかにみつめるためにいつまでも佇む、装置
- 開催期間
- 2026年7月4日~8月23日
- 開館時間
-
09:00~17:00
(入館は16:30まで)
- 休館日
-
月曜日 (7月20日、8月10日は開館)、7月21日
- 入館料
一般1,000円(840円)、大学生500円(420円)
※大学生は学生証を提示
※( )内は20名以上の団体料金、前売券、県内宿泊者割引料金
※前売券は6月5日(金)~7月3日(金)まで山梨県立美術館で販売
(休館日を除く開館時間内)
【次の方は無料】
・高校生以下の児童・生徒(高校生は学生証を提示)
・県内在住の65歳以上(年齢が分かるものを提示、県外の方は一般料金)
・障害者とその介護者(障害者手帳持参)
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 山梨県立美術館
- 主催
- 山梨県立美術館、テレビ山梨、読売新聞社、美術館連絡協議会
Ticket Present
本展のチケットを「5組10名様」にプレゼント!
〆切は2026年7月20日まで。
※当選は発送をもって代えさせていただきます。