これから開催
没後50年 髙島野十郎展
髙島野十郎(1890~1975)は、「蝋燭」や「月」などを独特の写実的筆致で描く福岡県久留米市出身の洋画家です。没後50年の節目に開催する本展は、代表作はもちろんのこと、初公開も含めた約180点を展示する過去最大規模の回顧展で、栃木県内では約10年ぶりの開催となります。
「孤高の画家」と呼ばれてきた彼の芸術が形成されたルーツを遡り、生涯、野十郎が自身のよりどころとしてきた仏教的思想を読み解きつつ、青年期や滞欧期の作品など、従来の展覧会ではそれほど大きく取り上げられることがなかった部分にも焦点を当て、その芸術の真髄に迫ります。
流行や時代の趨勢に流されず、美術団体にも属さず、理想の絵画を追求しつづけるストイックな生き方を貫いた一方で、その絵を愛し、素朴かつ気骨ある生き方に共感する人が数多くいたことは、「孤高の画家」像からは想像しにくい一面かもしれません。野十郎に魅せられた人々が守ってきた作品や、交わした言葉が残る書簡などを通して、彼らの眼が捉えた野十郎の生身の姿を紹介します。この秋、まだ知らない髙島野十郎の新たな一面に出会ってみませんか。
Event Information
- 展覧会名
- 没後50年 髙島野十郎展
- 開催期間
- 2026年9月20日~12月6日
- 開館時間
-
09:30~17:00
(最終入館時間 16:30)
- 休館日
-
月曜日 (9月21日、10月12日、11月23日は開館)、9月24日(木)、10月13日(火)、11月4日(水)、11月24日(火)
- 入館料
一般 1200円(960円)
大学生・高校生 1000円(800円)
中学生・小学生 800円(640円)
*( )内は20名以上の団体料金
・身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者(1名)は無料。
・宇都宮市在学または在住の高校生以下は無料。宮っ子の誓いカードまたは学生証をご提示ください。
・11月3日(火・祝)「文化の日」は宇都宮市民は観覧無料です。ご来館の際は住所が確認できる身分証明書をご提示ください。
・毎月第3日曜日(9月20日、10月18日、11月15日)は「家庭の日」です。高校生以下の方を含むご家族で来館された場合、企画展観覧料が一般・大学生は半額、高校生以下は無料となります。
- 公式サイト
- http://u-moa.jp/
- お問い合わせ
Venue Information
- 会場
- 宇都宮美術館
- 主催
- 宇都宮美術館、下野新聞社、毎日新聞社