これから開催

企画展「美しい瞬間(とき)-美人画を中心に」

三木翠山《鏡》昭和4年(1929)(大倉集古館蔵)【前期展示】

鈴木其一《宮女奏楽図》江戸時代・19世紀(大倉集古館蔵)

アフマド・カースィム・ロー《マハラジャの母の像》
インド・1852年(大倉集古館蔵)

勝川春章《娘道成寺図》
江戸時代・1783~87年頃(個人蔵)
【後期展示】

毎田仁郎《友禅黒留袖 時国風景》
平成4年(1992)頃(個人蔵)【後期展示】

日本において女性の姿を描いた絵画は飛鳥時代からありますが、多く描かれるようになるのが江戸時代の浮世絵であり、明治以降の近代日本画ではひとつのジャンルとして美人画という言葉が生まれました。

女性の姿の中で、外見の美は、服装や髪型、装飾品などを通して表現され、そこには身分や立場、時代相、ひいては国ごとの美の基準が反映されました。そして、内面の美は、しぐさなどの外見を通して表現されるだけでなく、ともに描かれた季節の風物や草花などを通して表現されました。特に日本人にとって美は自然とともにあるといわれ、人々の人生や心情は、春から冬へと移ろいゆく自然に重ね合わされました。

本展では、勝川春章や歌川国貞らの浮世絵美人画、鏑木清方、上村松園、伊東深水らの近代の美人画など、江戸時代から昭和初期にかけて描かれた美人画や風景画、そして衣装や化粧道具などを取り上げ、「美人の姿」「演劇と美人」「美人と描かれたもの」といったキーワードとともに約70件の作品を紹介します。

前期:10月3日~11月8日
後期:11月10日~12月20日

Event Information

展覧会名
企画展「美しい瞬間(とき)-美人画を中心に」
開催期間
2026年10月3日~12月20日
開館時間
10:00~17:00
(入館は16:30まで)
休館日
月曜日 (休日の場合は翌平日)
入館料

一般1,000円、大学生・高校生 800円、中学生以下無料

※同会期中のリピーターは500円引き(一般、大学・高校生料金お支払いの方のみ)
※20名以上の団体は500円引き
※障がい者手帳、被爆者手帳をご提示の方とその同伴者1名は無料
※着物(和装)で来館の方は300円引き
★いずれも、割引併用不可
【ミュージアムパスポート】5,500円
【オークラ東京とのセット鑑賞券】
・ランチセット6,000円
・茶菓セット3,100円

公式サイト
https://www.shukokan.org/
お問い合わせ

03-5575-5711

Venue Information

会場
大倉集古館
主催
公益財団法人大倉文化財団 大倉集古館