これから開催
京都国立博物館開館130周年記念
特別展「薩摩島津家八〇〇年」
薩摩を中心とする九州南部を治めた武家の名門、島津家。戦国時代に同家躍進の一翼を担った義弘や、幕末に薩摩藩の近代化を牽引した斉彬など、歴史の重要局面で鍵を握る人物を多く輩出しました。
島津家初代、島津忠久(1179~1227)は源頼朝の落胤とも言われ、出生は謎に包まれていますが、成長すると摂関家、とくに近衛家に仕えました。さらに、頼朝に仕えた忠久は、元暦2年(1185)、島津荘と呼ばれる広大な荘園の現地責任者に任命され、嘉禄3年(1227)に没します。以後、子孫たちは元寇を契機として、南九州に居を構え、長い時を重ねました。
京都国立博物館では、忠久の没後800年をとなる令和9年(2027)秋、本州では初めてとなる島津家の歴史と文化を紹介する大規模特別展を開催します。同家伝来の重宝類、各所に所蔵されているゆかりの品々を一挙公開します。どうぞご期待ください。
Event Information
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- 主催
- 京都国立博物館、日本経済新聞社、京都新聞